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災害支援 活動報告
活動報告1
平成23年3月19日〜20日
長野県上田商工会議所建設部会の皆様と共に炊き出し、物資の支援
宮城県仙台市宮城野区中野栄小学校避難所
宮城県岩沼市公民館避難所
宮城県岩沼市公民館避難所
平成23年4月2日〜3日
物資の支援
宮城県石巻市
宮城県気仙沼市
宮城県気仙沼市
東日本大震災-災害支援報告書(写真)
改めて亡くなられた方々、被災された方々にお悔やみとお見舞いを申し上げます。 今回、直接現地に行って被災状況の凄さと被災者の大きな傷跡がなんとも痛々しかったです。
また、一人で瓦礫の中を黙々と肉親を探している人の後ろ姿が気の毒で声掛けの言葉も見つからなかったです。 今回の二度にわたる支援で改めて我々建設業及び関連業の頼もしさも感じることが出来ました。 今後も息の長い支援を行っていきたいと思います。
改めて亡くなられた方々、被災された方々にお悔やみとお見舞いを申し上げます。 今回、直接現地に行って被災状況の凄さと被災者の大きな傷跡がなんとも痛々しかったです。
また、一人で瓦礫の中を黙々と肉親を探している人の後ろ姿が気の毒で声掛けの言葉も見つからなかったです。 今回の二度にわたる支援で改めて我々建設業及び関連業の頼もしさも感じることが出来ました。 今後も息の長い支援を行っていきたいと思います。
活動報告2
平成23年3月28日〜4月14日
下水道の被災状況調査
宮城県・福島県
下水道の被災状況を調査してまいりました。津波の影響は無く、一見すると何の異常も感じられない町ではありましたが、調査のため町を歩いてみると、地震の爪あとがいたるところにあり、改めて今回の地震がいかに甚大だったかを思い知らされました。道路や法面の崩壊、電柱の沈下や傾きは勿論、基礎が壊れた家、傾いた家、はたまたひび割れだらけになってしまった家を見るたびに、この家の持ち主は、お金持ちなのだろうか?どこまで支援していただけるのだろうか?と、心から案じずにはいられませんでした。東日本大震災で蒙った被害は、ある意味人災が絡んでいることも否定できません。国も行政も民間も、今回の震災を教訓として、(本当の意味で)災害に強い国造り町造り家造りを目指し、紳士に取組む責務があることを痛烈に感じた災害支援でした。
下水道の被災状況を調査してまいりました。津波の影響は無く、一見すると何の異常も感じられない町ではありましたが、調査のため町を歩いてみると、地震の爪あとがいたるところにあり、改めて今回の地震がいかに甚大だったかを思い知らされました。道路や法面の崩壊、電柱の沈下や傾きは勿論、基礎が壊れた家、傾いた家、はたまたひび割れだらけになってしまった家を見るたびに、この家の持ち主は、お金持ちなのだろうか?どこまで支援していただけるのだろうか?と、心から案じずにはいられませんでした。東日本大震災で蒙った被害は、ある意味人災が絡んでいることも否定できません。国も行政も民間も、今回の震災を教訓として、(本当の意味で)災害に強い国造り町造り家造りを目指し、紳士に取組む責務があることを痛烈に感じた災害支援でした。
4/2の日曜日に南三陸町の高台から撮った写真です。標高16.16mという基準点が設置されていましたが、周囲の惨状から標高18mくらいまでは津波が押し寄せたことがうかがい知れます。
活動報告3
平成23年4月3日〜9日
震災に係る路面の隆起・沈下・陥没、崩壊、舗装亀裂を受けた幹線道路(市道)を中心に、道路災害復旧査定を受けるべく、基礎資料を得る目的で調査を実施
宮城県仙台市宮城野区役所管内
状況写真 1: 作業状況と被災状況(左上に少し見えるのが東北新幹線、右に見えるのが東北本線)
状況写真 2: 路面沈下と施設被災状況
状況写真 3: JR仙石線小鶴新田駅広場の液状化現象による路面沈下状況
津波の猛威 1: 宮城野区岡田
津波の猛威 2: 宮城野区岡田
状況写真 1: 作業状況と被災状況(左上に少し見えるのが東北新幹線、右に見えるのが東北本線)
状況写真 2: 路面沈下と施設被災状況
状況写真 3: JR仙石線小鶴新田駅広場の液状化現象による路面沈下状況
津波の猛威 1: 宮城野区岡田
津波の猛威 2: 宮城野区岡田
自然の猛威に対して人間はなすすべがなく、壊滅的被害を目のあたりにし、この度の大震災に被災されました皆様に対しまして、心から のお見舞いを申し上げます。